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zoom RSS リフォームに影響、壁の勝ち負け

<<   作成日時 : 2017/02/28 00:00   >>

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 家族構成や住宅機能は変化します。
 そのときのために家は何を準備しておけばよいのか。
 間仕切り壁の話しです。
 壁には「勝ち」と「負け」がある。

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 浴室や洗面所、トイレは大きさを変えたくなるかもしれません。
 成人した子どもがいなくなり間取りを変えることがあるかも。 

 子ども室で考えてみます。
 下図は、左右に2つの子ども部屋があります。
 間仕切りを「負け壁」でつくっておけば、将来は簡単に1つの部屋にすることができます。
 一種のパーティションと考えると分かりやすい。
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 点線内の壁は簡単に外せるので、たやすく一部屋にできる。
 A2図は「負け壁」を取り払った場合です。(簡単に一部屋になります。)
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 ところが、下図(B1図)のように「勝ち壁」でつくってあると、壁は取り除くことが困難。
 壁は基礎につながっているし、壁は天井部分で構造体につながっています。
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 「勝ち壁」は構造体(耐力壁・筋交いの入っている壁)なので、簡単に外すってことは不可能です。
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 ■ 壁が構造体(耐力壁・筋交いの入っている壁)なら、普通は外せません。

 ■ 壁が構造体ではない場合だとしても・・・「勝ち壁」だと・・・、
   ・ aで、床に穴があく。
   ・ bで、天井に穴があく。
   ・ cで、梁の高さが不足する。

 B1・B2図は、リフォームのとき余計な費用が掛かります。(または、工事不可能。)

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 「勝ち・負け」を考えないで家をつくることは意外に多い。
 将来を考えずに間取りをつくるので、どの壁も「勝ち壁」にしてしまい、リフォームのとき自由が利きません。

 自由な間取りにするには、無用な「勝ち壁」や、間取りが変わりそうな場所に「耐力壁」をつくらないことです。
 間取りは将来を予測すべき・・・、つくったその壁が邪魔になるんです。
 今、を重視しないことがポイントです。

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