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zoom RSS 曲がったキュウリ

<<   作成日時 : 2017/05/01 00:00   >>

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 自然素材のことを書きます。
 昔の話しだし、もう時効になったと思う。そのオーナーも亡くなったので、もういいかと思って書いています。
 自然派にはエセが多いってこと。

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 そのオーナーは言っていました。
 「小林さん、学校の先生は曲がったキュウリが大好きなんですよ」
 (彼は学校給食に野菜を納品している八百屋さんでした。)
 
 彼が言いたかったことは、曲がったキュウリは自然野菜だと思われているので・・・商売が楽だ、というものでした。
 曲がったキュウリは安く仕入れることができるのだそうです。
 それでいて曲がったキュウリは自然な営みだと(学校側に)受けとめられているので、高く売ることができる。
 その利益で今回、小林さんに家を頼めた。。。設計料を払ってでも家を依頼できた。

 # 

 環境には多くのウソや矛盾が混じっている。
 
 ・ 無垢材は身体に優しいと言われるけれど、自然無垢材には虫がいる。
 (よって、防虫薬剤でやっぱり処理していたとか。)
 (虫のいるキャベツは皆、嫌なので、やっぱり薬剤処理しているのと似ている。)

 ・ 木造は自然素材だというけれど、しっかり集成材だったりする。
 (集成材は化学接着剤で固めた木材だ。自然素材だとはとても言えない。)

 ・ 省エネ計算ではガス乾燥機を度外視して考えてもいい。
 (洗濯物を天日干しする家も、乾燥機を使う家も、省エネ計算では計算外としてもいい、という矛盾。)
 (ガス乾燥機はガスというエネルギーを使っています。)
 (これは改善されたのだろうか。)

 ・ 漆喰は本当に天井にも塗れるのか。(化学ノリを使っていないのか?)

 ・ シロアリ駆除剤は赤ちゃんがいても安全なのか?

 ・ 太陽光発電は省エネルギーになっているのか。(製造一次エネルギーから廃棄エネルギーまでを考慮したときは?)

 #

 考え出すと・・・疑問が多い。専門分野が細かくてよく分からない。

 曲がったキュウリを見ると私たちは勝手に自然野菜をイメージしてしまうけれど、曲がったキュウリが本当に自然野菜なのかどうかは、農薬とは無関係だ。

 住宅も同様、それが自然住宅なのか否か・・・・、ちょっとやそっとでは見分けがつかない。

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