今年の工事が始まりました・I邸現場報告⑦ーーーーーーーーーーー2008-01-09(水曜)曇り

<GA 今野>

年末年始の休暇を経て今年の工事がスタートしました。
年末に現場をチェックしたばかりなのであまり変化は見られませんが、内部の細かい工事が始まりました。

画像


ブルーシートがかぶさっているので良く見えませんが、大分形が見えてきました。
屋根が完成したのでプロポーションを再確認。

画像


板金屋さんが飾り帯部分の寸法を採っています。
現場で測ったサイズに合わせ作業場で加工するのです。

画像


サッシも取付が終わり、飾り帯の塗装を済ませています。
これは、先に塗っておかないとこれから仕上げをする左官材に染み込んでしまうからです。
サッシの色に合せた飾り帯が水平線を強調しています。

画像


床の下地を施工しています。
床の懐が少ないので、集合住宅などで使う置き床工法を採用しています。
大引きや根太と呼ばれる木材が必要ないので、配線や配管に必要な懐を確保できる訳です。

画像


その下地材(パーティクルボード)の品質チェック。
通常、シックハウス法では床下空間はF☆☆☆品で充分なのですが、気密工法を採用しているので特注のF☆☆☆☆品を使うように指示していたのです。
スタンプマークを確認してみると、後から付け足したように押された☆が一つ。
きっと、刻印のスタンプがF☆☆☆ものしか用意しておらず、後から手作業で押したのでしょう。
それだけ、まだパーティクルボードのF☆☆☆☆品は普及していないのです。



我々が今入居しているマンションは、当事務所の設計なのですが、新築時のシックハウス臭はまだ消えません。
特に家具の塗装は当初、相当強烈な臭いを発散させていました。
F☆☆☆☆という最上級の塗料等を使っているにも関わらず、密閉された空間ではどうしても臭いが残ってしまいます。
その為に、法律で24時間換気を義務付けされるようになった訳ですが、やはり使用する面積・量を最低限に留める工夫が必要だと痛感しています。

ですから、仕上がって見えなくなるところにも気を配る訳です。
特に小さいお子様や、これから子供の生まれる家庭にとっては非常に重要な事だと思っているからです。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

プロフィール