SUMIKAパビリオンの見学

<GA 小林>

 宇都宮へ行き、東京ガスのSUMIKA Projectを見学しました。
 写真は伊東豊雄氏設計のSUMIKAパビリオン。
 ガラス面にあるハニカム状木造が耐力壁になっています。(4周面のハニカムが水平力を負担し、鉛直力は内部の木造柱が受ける。)
画像

 新しい考え方がしっかりと出ていました。
 この他に藤森照信氏と、西沢大良氏、藤本壮介氏の合計4棟をみたのですが、僕としてはこの建物がいちばんよかった。

 思うに(有名)建築家はマスコミに出てくる芸能人のような気がします。
 クライアントである企業や建て主の、コマーシャル的要望に応えなければいけないので、どうしても作風がブランド化してきます。(マンネリ化とも言える。)
 いつものスタイルを期待されている建築家はそれに反した建築を創れないみたいな・・・。自分のためにつくっているのではなく、人やマスコミから期待されている形向けにつくっているような・・・。

 人に依頼を請けてから初めてつくり出す建築の設計。そうせざるを得ない建築家は、どこか小説家などのように自発的でないことが宿命だと・・・考えさせられます。
 そのような意味でも写真の家は、期待を裏切らないし、それ以上のものを感じるし・・・優れていると思ったのです。

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