公共建築は木造でつくる時代

<GA 小林>

 今日は木造建築を見学に・・・埼玉県本庄市へ。
 保育園の見学です。(意外に見に行っているんです、いろんな建物を・・・)
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 木造建築?
 木造建築なんてやや古いと感じる人も多いと思いますが、今、木造建築は最先端なのです。

 道の駅を思いだして下さい。この頃の道の駅というのはたいがい「(巨大な)木造建築」です。
 どうしてか?というと、政府が、公共建築物は・・・木造で建てようじゃないかと言っているからなのです。
 それで、市庁舎などを木造で建てる。今日の市の保育園も木造で建っている。

 ま、助成金が出るというのがいちばん大きな理由ですが、・・・木造で建てる意義は、
 1) 木材は再生資源であるということが大きな理由です。鉄骨造やコンクリート造はみな化石物質を使っているので、資源は枯渇することになるからです。
 2) しかも、炭酸ガスを木という物質に固定化しているので、木材を使うとCO2が減ると考えられている点。
 3) 地元の木材を使えば、地産地消・・・。地元の木材を使えば、海外から輸入する必要がないので物流コストが減る。

 このような理由は地球環境に優しい!
 木造建築はCO2を25%も削減できるかも?
 木造が最先端になる可能性を秘める・・・理屈です。
 
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 こんな空間。これまでだったら鉄骨でつくるか、鉄筋コンクリートで作っていたのですけれど、これからは木造でつくる時代がもう目の前にきています。

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 でも、なぜ町のただの小さな建築設計事務所がいつもこのような炭酸ガスや、CSRや、スケルトン・インフィルなどについてblogで書いているのかというと・・・やはり、これも仕事なのです。
 僕たちの見聞きした情報はレポートにまとめられ住宅メーカーに納品されているからなのです。

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