スロープをつくるのは損

 
 高齢者用のスロープは築造する必要がない、という話しです。

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 「持ち運び式」のスロープがある、というのは以前のブログにも書きました。
 今、建て主さんと相談し、本格的に購入しようとしています。
 スロープを築造するより、持ち運びスロープの方が手軽だからです。
画像

 写真はメーカー・カタログからの写真。(ダンロップホームプロダクト)
 購入しようとしているのは長さ2m85cmのものです。

 この長さで48cmの段差をクリアーできます。(写真のようなイメージ、介護者が1人必要です。)
 この場合、スロープ勾配は約1/6となり、私たちの住宅規模や敷地の大きさから考えると、現実的だと思います。

 まず、軽いという利点。
 重さは13kg、女性でも持てるので設置が楽です。
 この商品は介護用品として、ヒット商品なのだそうです。

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 実際の購入はフランスベッドなど(代理店・販売店)から。。。(他の代理店などもあります。)
 実物を購入する場合は介護保険は使えません。(レンタルの場合のみ介護保険適用可、理由は不明。)
 定価は¥334,800。
 実際には・・・もっと安く売られています。(交渉次第)

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 レンタルの場合は地域のケアマネージャーから申し込みます。
 レンタル費は月¥8,000程度。
 この場合、介護保険が使えるので、個人負担は月¥800くらいになります。(メーカーの話し)

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 築造するより、よほど安価です。
 利点は以下。

 ・ 築造スペースが不要。(住宅敷地に余裕などありませんから。)
 ・ 道路にはみ出すことができる。(一時的ですから。)
 ・ 必ずしも車椅子が必要になるのか否か、新築時には分からない。
 ・ 安上がり。(レンタルもある。)

 段差48cm以下に抑えるのがミソです。(1/6勾配が可能)
 これを超えると、対応するスロープは市販されていない。(と私は思います。)
 設計時にこの商品を視野に入れておけば、有効なときが来ようというものです。

 商品名:ダンスロープ・ライトスリム <メーカー:ダンロップ ホームプロダクト>
 品番 R-285SL がいちばんスロープが長い。
 http://www.dhp-dunlop.co.jp/products/dunslope/index.html

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 次のブログも合わせてご覧ください。
 車椅子のスロープ勾配

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