家族の本箱

 本箱は一般的に自分の部屋に置くことが多い。
 でも、家の共用空間にあった方がよい場合もある、という話し。

 読みかけのときはリビングの本箱(本棚)に入れる、読み終えて保管するときは廊下など家族が共有できる場所へ。
 その理由。
 共用部に本箱があると、家族が今どんな本を読んでいるのかが分かる。

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 小学生の子どもは相変わらず鉄道の本が好きだ。今は「レールの仕組み」を読んでいる。
 夫は「森林インストラクター入門」っていう本を読み始めた。
 妻は「新・棒針あみの基礎」。

 本箱がリビングにあると、そのことが話題になる。
 電車はハンドルがないのになぜカーブを曲がるのか、という話しになり、夫は森林インストラクターの何に興味を惹かれたのか、という話しになる。
 妻は帽子を編むから棒針編みの本を買ったと言う。

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 リビングの本箱はコミュニケーションの道具です。
 そのことを間取りに活かす。

 前々回くらいに書いたリビングのDEN(書斎)の続きですが、家には多少の仕掛けがあった方がいいと思う。
 このような間取にしておく。
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 1階・居間にある本箱(赤色)は読みかけの本。
 読み終えたら2階の廊下に。。。
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 会話をつくり出す仕掛けのひとつだ。

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 何でもない本箱の話しだけど、頭の隅にあってもよい「設計計画」の問題だと思う。

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