クローゼットの照明が明るい

 クローゼットの灯りについてはあまり意識しないで設計をすると思います。
 ひと言でいえば「洋服が見えればいい」・・・、クローゼットはつい暗い部屋になりがちです。
  
 近頃は明らかに意図を持って・・・クローゼットを超・明るく設計しています。
 
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 暗いとどうなるかです。。。
 ・ 洋服の色が分からない。(スーツの色が濃紺か紺か分からない。)
 ・ 生地の違いが分からない。(夏服なのか冬服なのか・・・。)
 ・ クリーニングから返ってきたものはビニール袋に入っているので、なお分からない。

 結局、何着かを明るい部屋に持っていって選ぶことになります。

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 どんなに明るくしたところで電気料金が大はばに上がるわけでもありません(短時間だから)。
 照明器具は安いものでよいのです(クローゼットなんですから)。
 イニシャルコストもランニングコストもそれほど上がりません。

 最近、こんな些細なことが住宅設計のノウハウだと思うようになりました。
 住宅とは些細な日常の積み重ね。

 納戸、シューズクローゼット、書庫、も同じことが言えます。
 かなり明るく設計しても・・・マイナスはないと感じます。
 物を探し出すときは明るい方が便利です。

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