グループアプローチ建築設計事務所

アクセスカウンタ

zoom RSS 家が分からない時代

<<   作成日時 : 2019/03/12 00:00   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

 この間、知人の設計者に言われました。
 私の事務所がどのような家を建てているのかホームページ(以下HP)で見ると分からないのだそうです。
 「一軒の家をまとめて紹介していない」というものでした。

 確かに、それはそうです。
 僕はひたすら建て主さんの家を隠し、意図的に分からないようにHPをつくっていますから。

 #

 例えば1億円くらいの住宅の場合。
 間取りがこんな風で、このように出来上がっていて、外観の写真は・・・こんな感じ、、、という風にHP上に載せると、個人が特定されやすい。
 そんな公表は今や出来ないと感じます。

 #

 2・30年前はのどかでしたね。
 そこそこの家ができ、雑誌に載せるとなると・・・建て主さんは喜んだものです。
 私はこんな家をつくったぞ!・・・みたいな。

 今は逆です。

 ・ 狙われる。
 ・ 反感を買う。
 ・ セコムやアルソックで必死に防衛しているし。。。。
 ・ 本人も豪華な家だと思っているけれど、できれば外観は質素に見せたいくらいですから。
 
 どうしてそんな社会になってしまったのかと思います。
 公表したいような家は、公表できなくなりました。

 #

 住宅展示場がいちばん良い家?、豪華な家?、だと考えている人も多いと思います。
 今の展示場は成金的すぎると思います。暮らしが見えません。 

 情報が溢れているようですけれど・・・家は公表されなくなりました。
 肝心かなめなところはネットに載ってないと思います。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
家が分からない時代 グループアプローチ建築設計事務所/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる