言葉で考える家づくり

 おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 今年最初のBlogは・・・
 家は言葉でつくった方が上手くいくという話しです。

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 とくに建て主さんはそうだと思います。
 建て主は、構法や材料について分からない、構造の仕組みも分かっていないので、専門家に任せるところは専門家に任せるとして、「考え方」に専念すればいいのです。

 言葉で考えていく。

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 私が例としてよく取り上げるのが「キッチンTV」です。
 これはKeyWord。

 キッチンにテレビを置くという考え方。
 大好きなTV番組が始まるときに調理中だったら、普通はTVを観ることができません。
 だったらキッチンにも小さなテレビを置こう、というもの。 
 観ながら調理。家事労働軽減の一環です。
0043-kittinnTV.jpg

 面倒な食器洗いも観ながら洗えば少しは気楽です。
 言葉を知っていれば、キッチンでテレビを観るという考え方が生まれ、キッチンにアンテナ線を引くことができます。
 もし、言葉を知らなかったら?
 観ながら調理のイメージはつくれないでしょう。

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 「ウォークインシューズクローゼット(以下WINSC)」の場合はどうでしょうか。
 最近はこのKeyWordを知っている人も増えたので、玄関脇のWINSCが増えてきました。
 もし言葉を知らなかったら。
 あなたは玄関脇にWINSCをつくることができないと思います。
 言葉を知らなければ考え方はイメージしにくいからです。

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 言葉は家づくりの「考え方」に役立つのです。

 前々回のblogでは100年後の住宅イメージを考えておこう、というものでした。
 KeyWordは「100年先の住宅像」。
 私たちはビルド&スクラップ住宅に馴染んできたために、短期視点の家づくりをしているのです。
 子育て住宅、共働き住宅、老後の家がそれに当たる。

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 KeyWordはいっぱいあります。
 それらを今年は書いていこうと思っています。


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