カーテン費用にいくらかかるか

 

 家を計画するとき、いちばん最初に概算予算書をつくります。
 建設費に幾らくらいかかり・・・、引っ越しするのに幾らくらいかかり・・・、地鎮祭や上棟式の費用は?・・・近隣への挨拶・手土産代は?
 総事業費ともいえる計算です。

 その中でカーテンにかける費用は?
 もちろん人によって違うのですが、今回の住宅では100万円を計上しておきました。

 「カーテンって意外にかかるんですね」
 お客様にそう言われました。

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 カーテンの費用は思う以上に高い。とくに男の人は「生地」について関心のない人が多いので、カーテンについては何とかなる・・・みたいな人が多い。予算を計上しないことがあります。

 しかし、カーテンは必要です。
 工事の終盤にさしかかって、「どんなカーテンにしようかな?」と考えはじめると・・・、もう予算がない!
 カーテンは後回しの費用になりがちです。

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 カーテンは不思議です。
 料理でいうと・・・「器(うつわ)」や、盛り付けの「パセリ」みたいなもの・・・。「本体」ではないのに、カーテンの雰囲気によって家の盛り上がり方は異なってくる。カーテンが豪華だと・・・住宅の出来上がりも良くなる・・・みたいな。
 器や飾り付けが美しいと食事が美味しくなるのと似ています。

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 すでに出来上がっている市販カーテンというのがあります。
 いちばん違っているのが、カーテンの巾です。
 市販は1.25~1.5倍巾が多い。窓巾に対して1.25~1.5倍巾の生地を用意してヒダをとっています。

 これに対して注文カーテンは生地巾が異なります。窓巾に対して2倍~2.5倍も生地を使うので、ヒダが多くなり、それが豪華さを生みだします。
 生地が増えれば費用もかかる、という具合。さらに、生地の質が違えば倍々に費用がかかります。

 カーテンってあなどれません。いちばん初めの予算書の立て方がポイントです。
 (イメージとして、カーテンがいちばん費用がかかります。ブラインドやロールカーテンの方が費用は安くなります。)

 以上、一般的なことを書きました。
 しかし、このようなカーテンもあり・・・驚いたことがあります。
 2007年9月17日のblog 

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