多灯化照明
前回blogで書いた「建築化照明」とは建築との一体化照明のことでした。
「建築化照明」というのは、僕のように借家に住んでいるような人には、絶対にできないというわけ。
その反対に位置するのが「多灯化照明」です。
こんな感じ。
これは僕の家。昨晩撮った。
あっちこっちに照明器具がある。ただし、天井には照明器具がないんです。そこがミソ。
光の重心を下げる。
この手法がいいのは、照明器具を少しずつ揃えればいい。気に入らなければ、押し入れにしまい込めばいい。
安い器具でもそこそこのインテリアになる。
現に、壁掛け時計の左はニトリで買ったアームスタンド、2千円ほど。
壁掛け時計の右スタンドは、東急ハンズで傘を購入して、ワインの瓶に挿してあるだけ。
全部点ける必要もありません。適当に点けたり消したりして回り、明るさを調整します。
多灯化照明の利点です。
これは先日イケヤで見つけた器具。グニャグニャ曲がります。
確か・・・1800円ほど。。。。安っ。(3ワット、LED)
多分使い捨て照明だと思うのですが、LEDだから10年以上は持つ勘定になります。
という具合に、照明器具を交換できる・・・(飽きっぽい人に)ぴったりなのが多灯化照明です。しかも、家を新築するときに、建築工事で照明器具を用意しなくてもいい手法。(天井に器具を付けないのですから、工事費用が下がる。)
「建築化照明」と「多灯化照明」・・・・概念を知っておくと照明器具は整理しやすい。設計者に空間の考え方(好み)を説明するとき、一発で伝わります。
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多灯化照明の盲点?
スタンドを多用するので、コードが出ています。
子どもが引っかかりやすい。子どもが転ぶ?器具がひっくり返る?
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