ZEH・省エネ住宅

 
 おめでとうございます。
 今年もこのblogをご覧いただければ幸いです。

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 元旦の日経新聞に住宅広告特集が載っていました。
 「2020年に日本の住宅が変わる?」という広告記事。

 ZEH(ゼッチと読む:ネット・ゼロ・エネルギーハウス)のことです。
 しかし、新聞記事というのはまんべんに公平?なことが書いてあり、スマートハウスのことも、太陽光発電も、断熱材のことも、同列に書いてあるので、家を建てる際に何をどう選ぶのかが分かりにくいと思いました。
 
 この絵は以前描いたZEHの図。
画像

 住宅・省エネルギーの仕組みはこのようになっていると考えています。
 下から順番に積み上がっていて、いちばん下が”断熱の方法”や”冷暖房・給湯の仕組み”です。この「1番」がもっとも大切だと考えています。

 「2番」目は”太陽光発電”や”太陽熱温水器”、”エネファーム”です。
 機器のパワーによって省エネ効果を高めようとするもの。

 頂上の「3番」目が”スマートメーター”や”ヘムス(ホームエネルギー・マネジメントシステム)”、”蓄電池”など。
 1番・2番で使う機器やコンセントを管理し節約効果を高めようとする機能です。

 私がいちばん思うことは、これら「1番」~「3番」をすべて満足させることのできる家をつくるには費用が掛かりすぎるということ。そのような人は滅多にいないので、実現不可能な話しだという点です。
 つまり、省エネとは優先順位をつける必要があるということ。

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 この図をよく見ると、下ほど必須のものです。
 そして、それらは「快適性」と関係しています。

 上にいくほど、「快適性」からは離れてしまいます。
 また、上にいくほど、
 ・ 壊れやすい
 ・ 交換時期がくる
 ・ メンテナンスがいる
 ・ 必須とも言えない
 ・ 快適性と関係がない

 逆に、底辺の・・・とくに”断熱性”は、いったん設置すると、
 ・ 永遠に取り替えなくていい
 ・ 壊れることがない
 ・ メンテが不要
 ・ 快適性が上がる

 そのような傾向があることが分かると思います。 

 限りのある住宅予算。
 私は・・・底辺の「1番」を充実させてから、上(「2番」「3番」)を考えるべきだと思っています。

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 ヘムスやスマートハウス、エネファームなどの情報は飛び交っています。
 が、考え方はなかなか載っていないなあ、と思っています。

 さらに詳しいblogはこちらへ・・・。
 2012-12-23のblog 

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