有名な方が書いた家づくり本ーー2006-06-13(火曜)曇り

 一昨日に書いたblogの本。読み終わりました。
 人生の教科書[家づくり] 著:藤原和博 ちくま文庫
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480421629/qid=1150074690/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-9568623-9864361

 これを書いた人は、(僕が知らないだけで)とても有名な人なのだそうです。(まわりの人に聞くと皆が知っていました。)
 民間から初めて都立中学校(杉並区・和田中学校)の校長先生になった方だそうです。

 その人の「家づくり」の本。
 ひと言で、この本は的を得ている!と思います。住宅の本質がよく書かれています。

 ・ 食卓にテレビはいらない。
 ・ 調理の臭いは家に充満した方がいい。(オープンプランのこと)
 ・ 間取りは作り込まない方がいい。(ゆるやかな間取り)
 ・ まともな木造住宅は7・80万円/坪かかる。
 ・ 家は子どもの未来に残していくものだ。

 等々、興味深い内容でした。

 最後の解説は(建築界では大御所の)隈研吾氏の文章でしめられています。
 が、・・・何を言いたいのだかさっぱり分からない解説です。専門家よりよほど素人の方のほうが、家づくりにまともだと思わされました。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

ヒロ
2006年06月17日 23:30
こんばんは。二度目のコメントです。先生のブログで興味を持って僕もこの本読んでみました。一番驚いたのはこの方の交渉力、調査力です。本でも書かれてますが、本当に家を建てるって素人には決めることが多くて疲れますよね。ウチはリフォームでしたけど(東京から遠いんで先生の所に頼めませんでした。残念)ヘロヘロになりました。その上建築家と施工会社の橋渡しをするなんて、著者がサラリーマンとしてもすごい人なんだってことが理解できます。
 いつもブログをタダで拝見しているので、僕も情報を一つ。リフォームでトイレをTOTOのネオレストにしたんですが、あれ今までのより便器内に水がたくさんたまっているんです。そうすると特に小するとき直で水にオシッコがあたって今までの便器より音が大きくなります。自分は男だからいいですが、弟の嫁さんなんかは恥ずかしがって使いたくないみたいです。使用者としての感想でした。
 これからもブログ楽しみにしています。
GA/小林
2006年06月18日 09:52
>ヒロさん、こんにちは。
 ご覧になったのですね。
 すごい本だったでしょ?

 ネオレスト便器にはそういう点があったのですか・・・、僕もこれまで設計した家に何回も使っているので、お客様に聞いてみようと思います。

 では、今後ともよろしくお願いいたします。
くまくま
2006年06月20日 23:16
こんばんは。いつも楽しく拝見しています。
私もこの本読んでみました。あれ?なんだか知ってる写真がある…先日気なしに古本で買った同じ方の「建てどき」と同じ内容でした(ハードカバーのA5本です)。
この本にとても影響を受けた上で現在工務店とプランの立案中なのですが、子供部屋は小分けしないとかオープンな台所とか和室の段差等々周りに反対されてばかりで不安になっていたころです。先生も共感されたと知って自分の考えは間違っていなかったんだと安心しました。
 交渉がんばります。ありがとうございました。
 
GA/小林
2006年06月22日 00:44
 くまくまさん、コメントありがとうございました。

プロフィール