CO2削減が分からない

 <GA 小林>
 CO2の削減について・・・、盛んに言われています。住宅業界でも省エネは大きな問題になっています。
 しかし、僕は削減に対して疑問をもっています。

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 以下の計算をしてみると、削減には意味があるのか?・・・と誰だって思うのではないでしょうか。
 100年後にCO2を「100」まで放出し、閾値(しきいち)を超えると地球は破たんするのだとします。

 CO2を毎年1ポイントずつ放出する場合、式は次のようになります。
 100ポイント÷「1」ポイント=100年間となり、100年後に地球はアウト。

 CO2を10%削減できると・・・
 100ポイント÷「0.9」ポイント=111.1年となり・・・当初の100年は、11.1年延長できます。

 100年後の話しです。
 11年間延びたからといって100年後も111年後も変わらないように思います。地球が破たんするほどの大事件ですから。

 10%削減して11年先に延びる効果って、どういうこと?・・・。疑問に感じるのです。100年後に破たんするのも、111年後の破たんも、50歩100歩。

 削減にそれほど効果はありません。
 大きな国家予算をなぜ「CO2削減」に使うのか?
 疑問です。

 予算は別の開発に使うべきだ。それが普通の考えだと思います。

 このblogを書いていたら4月13日にIPCCが2050年までに温暖化ガス40~70%削減の報告を出しました。それならば理解できます。50%削減できると、100年先は200年先になります。その間に新しいエネルギー開発ができるかも。

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 燃え尽きるローソクが100日後だったら、私はローソクを節約して暮らし続けません。違う明かりを探す行動を起こします。
 節約にお金は使いません。

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この記事へのコメント

通りすがり
2014年04月17日 07:06
判りやすい“敵”が必要なんだと思いますよ。

皆の目を同じ方向に向けさせ、それを叩くことによって“良い人”をアピールできるし、お金も動く事になる。
そして、温室効果が CO2 の数十倍も高いメタンはあまり槍玉に上がらない。
……まぁ、色々想像はできますけどね。

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