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zoom RSS 2方向避難

<<   作成日時 : 2019/01/07 18:00   >>

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 明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。

 年末に友人の家で忘年会があり、行ってきました。
 彼の家は木造3階建てです。
 行ってみて気になったことがあったので、友人に伝えました。

 住宅・・・避難についての話し。

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 ・ 3階建て、とくに3階での就寝は危険であること。
 ・ 住宅用火災警報器を付けた方がいい。
 ・ 3階に避難梯子を用意した方がいい。
 ・ ガスコンロよりIHヒーターの方が安全だ。

 余計なお世話かも知れません。
 でも、学生の頃からの友人だから、言えました。

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 建築の大きな考え方は「二方向避難」です。
 一つ目の避難がダメなときは、二つ目の避難経路を用意しておく、というもの。

 一つ目は階段。
 火災でもし内部の階段が使えなくなったときは。。。。
 二つ目の、、、3階の窓から逃げる。
 3階から飛び降りることはできないので、だから、避難梯子です。

 (二方向避難で有名なのはマンションのベランダ避難です。ベランダ隔て板を蹴破って隣家へ逃げる、ハッチを開けて下の階に逃げる。日本のマンションにはだからベランダがあるというわけです。)

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 住宅用火災警報器も有効です。
 木造住宅は燃えやすいので、昨今は石膏ボードを大量に張り付けて壁や天井を構成しています。
 石膏ボードはたいへん燃えにくい。

 だからと言っては変ですが、燃えにくいことが災(わざわ)いを起こします。
 1階ですでに火災が起きているのに、3階で寝ていて火災に気づかず、煙で死亡する。
 
 回避策としての住宅用火災警報器。
 凄い音が鳴り、「火事です、火事です」と鳴り響く。
 友人には連動型を勧めました。(連動型はすべての機器が一斉に反応する。) 

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 避難梯子は何がいい?、と聞かれたのでこれを勧めました。

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 説明
 H16年(2004年)に義務化された住宅用火災警報器によって、火災死者数は毎年減少していると消防庁は発表しています。
 下図はH29年(2017年)消防白書のグラフ。
画像

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